ミニマリストな生活
おそよ一年前、書店でふと見つけた一冊の本
佐々木典士さん
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -」
この本を読んでかなり衝撃を受けました。
それまで「ミニマリストって何?意識高い系の人達でしょ?」という勝手な偏見があったのですが、読んでみると、モノがない生活というのは中々に魅力的!
当時忙しい生活の中で(今もですが)23時を越えて帰宅する日が大半で、脱いだ服や鞄の中身などを整理するのが億劫で、部屋は足の踏み場も無いくらいに散らかっていました。
流石にこのままじゃダメだと思ってた所にこの本と出会い、早速次の日から断捨離へ。散らかってた頃の写真が無いのは残念ですが、今はこんな部屋で生活しています。
「机など置かない!」「布団はエアリーマットレスのみ!」というミニマリスト本格派の方には遠く及ばないのですが、1年前と比べると、とても心地よい部屋になりました。
さっと着られるものや財布、時計、iPhoneなどはこの棚で全て済ませるようにしています。これだけは断捨離できなかった笑
必要なものは残すのはミニマムな生活をする上での大前提です。そしてそれは当たり前ですが人によって違います。
これからミニマリスト生活をする人も、自分に合ったシンプルライフを作っていっていければ、きっと楽しいですよ。
鞄の中身やクローゼットの中身など、今後書いていきたいです。
ご覧いただきありがとうございます。